企業型確定拠出年金(DC)

イデコ(Ideco)

 中小企業退職金・年金制度として最新のトレンドとなっている「確定拠出年金 企業型(DC)」について徹底サポートいたします。

 大企業だけが入れる制度と思っていませんか?実は、1人の企業様から導入可能!人数に合わせた最適なプラン設計もお任せ下さい。

 実は、中小企業の退職金制度として負担が少なく従業員様に大きなメリットが存在する「確定拠出年金 企業型(DC)」

もちろん、個人型のイデコ(Ideco)についてもご相談ください。

中小企業の退職金(年金)制度として選択制確定拠出年金が選ばれる理由

 中小企業の導入する退職金制度として中退共が有名ですが、実は今確定拠出年金が注目されています。

企業様の負担が少ないだけでなく、役員様・従業員様・会社の3方面にメリットのある「三方よし」の制度である為です。

樋口社会保険労務士法人では、「HSR確定拠出年金事務所」として確定拠出年金の導入~運用までトータルサポートできる体制をご用意しております。

身近で企業様のサポートをしてきたからこそ分かる確定拠出年金のメリットを皆様へご説明させて頂いております。

詳しくは、下記「HSR確定拠出年金事務所」公式ページをご覧ください。

{HSR確定拠出年金事務所公式HPはこちらをクリック}

樋口社会保険労務士法人の提供する確定拠出年金 企業型(DC)とは

一人だけの事業所でも利用可能

節税にも社会保険料軽減に

人材確保に繋がる強力な福利厚生

樋口社会保険労務士法人が提供する確定拠出年金

3つの特徴

専門の確定拠出年金担当が常駐

 

投資教育や事務手続きも任せられる

 

ネット証券大手グループ会社とパートナー提携

特徴その01

確定拠出年金(DC)をご提供できる万全の体制

 確定拠出年金制度をご提供されているところは少なくありません。しかし、仲介を行うのみで仕組みの運用が始まってからはサポートをしてくれない場合も多くみられます。樋口社会保険労務士法人では、社労士法人として社会保険や労務の専門家であることを最大限活用し、計画から運用まで大手運営機関様と共に最適なご提案・サポートをさせていただきます。また、当法人内にて専門の確定拠出年金(DC)担当を配置しており具体的なご相談までお任せください。

特徴その02

「投資教育」や「事務手続き」もお任せいただけます

 実際に確定拠出年金(DC)の運用を進めていく際に、「投資教育」や複雑な「事務手続き」について困惑される事業所様も少なくありません。そこで、樋口社会保険労務士法人では確定拠出年金(DC)専門の担当を配置しており、投資教育や事務手続きの代行サービスをご提供できる体制を整えております。投資信託や人生設計など確定拠出年金に関連する幅広い課題に対する相談が可能です。

特徴その03

ネット証券大手の関連グループ会社と提携

 樋口社会保険労務士法人では、確定拠出年金の提供に際しまして最も最適なパートナー提携先様として、大手ネット証券と同グループの福利厚生制度提供企業様とパートナー契約を結んでおります。ご提供させていただく確定拠出年金は大手運営管理機関よりご提供いたしますので、企業様も従業員様もご安心してご利用いただけます。

まずはお問い合わせください050-5799-4555受付時間 9:00-11:30
13:00-16:30 [ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせはこちら

企業型確定拠出年金(DC)個人型確定拠出年金(Ideco)

 従来多くの企業では、従業員の退職後のサポートとして「確定”給付”企業年金」や多額の「退職一時金」を出すのが慣例でした。しかし、時代の変化とともに企業側が”給付額”を約束することが難しくなり、その代わりとして新たに登場したのが「確定拠出年金」でした。

 確定拠出年金とは、企業側が「掛け金」を決めその掛け金を「従業員」が自らの判断で運用を行い、その成果を老後に受け取れる仕組みとなっています。「運用」という言葉を聞くと考えこんでしまう方も多いかもしれませんが、どのような方でも皆さん運用はされているはずです。

 例えば、銀行預金も僅かながら利息を受け取ることができます。”預金”という名の通り一般的な銀行預金は銀行へお金を預けているためです。一般的な普通預金の場合一定額まで銀行が倒産した場合でも預金保険制度が存在します。これにより預貯金は「安全」という考えが日本では広がっています。

 しかし、時代は変わり長年のデフレからインフレへ進み始めています。一般的にインフレ=物価が上がる、貨幣価値が下がり続ける状態を指します。

 銀行預金に「100万円」預けていて、金利が0.001%であれば1年後には税金を考慮しない場合でも「100万10円」

 この1年間で物価が1%上がっていたらどうでしょう。例えば「100万円」で購入することができた軽自動車が1年後には「101万円」になっていることになります。

 この状況で本当に資産が守られている、預貯金=安全と言えるかと言えば少し不安だと感じるはずです。

 この世の中の変化へ対応するために、運用の仕方を考える必要があり特に老後という不確かな未来への積み立てを従業員様自身に考えていただける制度、それが「確定拠出年金」なのです。

 従業員様自身のメリットとしては、「毎月積み立てて老後の資金形成ができる」「自身の判断で運用ができる」「社会保険料が安くなる」「税金が安くなる」等様々です。

 一方、企業様のメリットもあります。「福利厚生を充実できる」「確定給付ではない為将来にわたって責任を持つ必要が無い」「仕組みによっては企業様負担分の社会保険料を下げることができる」「従業員が定着してくれる」等です。

 また、確定拠出年金の運用先には”元本確保型”の商品もあります。投資信託などがご不安な方も、安心して始めていただくことができるのです。

 私たち樋口社会保険労務士法人では、これからの退職金・年金制度として確定拠出年金(DC)のご提案に積極的に取り組んでおります。メリットもあればもちろん企業様によってはデメリットもございます。社会保険労務士法人として、社会保険や退職金制度を知り尽くしているからこそできるご提案をさせていただきます。